2017年12月28日木曜日

バッテリーパン

今秋から新たに当社の取り扱いアイテムに加わった
"グリーンパネル"。
世界中のトップビルダーが愛用する
Klassic Fab社のボディーパネルを
少しずつ紹介していきたいと思います！

バッテリーパン・・・・空冷VWに限らず旧車の泣き所。。。
どうしても錆びやすいんですよね。

コチラはTYPE-Ⅱ '55～'65年のデラックスモデル、
スタンダードマイクロ、コンビ、パネルの
バッテリーパンです。


コチラはTYPE-Ⅱ '67用


プレス形状&バッテリーの固定方法が異なります。
アーリーバスは全て共通・・・・ではありません。

※ちなみに1年だけ抜けっちゃっている'66用は
プレスラインは'67、固定方法が'55~'65と
共通となりますのでキッチリと再現する場合は
'67用を加工して使用します。

ディテールの再現・・・・とっても大切です♪♪


以前に流通していた社外品とは異なり
キッチリとしたプレスラインが確認できます。
*プレスラインの正確さは見た目だけじゃなく剛性にも関係します。


厚みは純正同様1mm厚です。

'56~'65のデラックスモデル、
スタンダードマイクロ、コンビ、パネル用は
W/W社からもしっかりしたパーツが供給されています。
どっちの方がクォリティーが良いのか質問頂く事もありますが
どちらも甲乙つけがたいです。
立場上、Klassic Fab社の製品を勧めないといけないのかも知れませんが
バッテリーパンに関してはW/W社の方がリーズナブルですし
それで十分じゃないかと思います。

'50~'55、'66、'67にお乗りの方で
バッテリーパンを交換する際は是非
Klassic Fab社製品をチョイスしてください。


なんと！ピックアップモデルもリリースされています。

これは、TYPE-Ⅱ '67/シングルピック用です。

デラックスモデルやスタンダードマイクロ、
コンビ、パネル用とはコーナー部分の形状が異なります。
＊ピックアップモデル自体の現存数が少ないので
需要も少ないと思いますが・・・・^^;

時間が経てば傷んでくるのは仕方の無い事。
キッチリしたパーツでキッチリ直せばいいと思います！！





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