1964年までのTYPE-Ⅰ & Karmann Ghia、
1967年までのTYPE-Ⅱ用のシフトロッドカプラーです。
シフトロッドとシフトレバーを繋ぐ重要なパーツで
様々なメーカーからリリースされてきましたが
純正タイプ(間にゴムが挟んである)のリプロダクションパーツは
耐久性がイマイチで当社では仕方なく耐久性は問題無い
リジットタイプの物を使用していました。
でも、メーカーがリジットタイプで済ますことなく
わざわざゴムを挟んだパーツを採用していたのには
理由があると思うんです。
間にゴムがある事によって
シフトショックを吸収しノイズも軽減してくれます。
適度な”遊び”と言うか"逃げ"が生まれます!
言葉ではなかなか表現が難しいのですが
一般的な使い方であれば絶対ゴムが入った
純正形状がベストなのは構造を理解されている方なら
皆さん同意見じゃないでしょうか。
まずは自社で毎日使用しているTYPE-Ⅱに実際に装着し
耐久性をテストしようと思います。
既に先日、交換作業を終えています。
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