Adjustable Spring Plates

当社取扱いの”アジャスタブルスプリングプレート”
を改めてご紹介したい致します。

同様のパーツが世界中の様々なメーカーから
リリースされているんですが
価格・クォリティーも様々です。
設計の段階で目的というか考え方が違うんだと思います。


アジャスタブルスプリングプレート・・・・・
その名の通り、調整機能の付いたスプリングプレートです。
これを装着することによりリアの車高が簡単に調整できます！


ノーマルのスプリングプレートです。

*これはTYPE-Ⅰの'52~'59用です。


アジャスタブルスプリングプレートです。

*これはTYPE-Ⅰの'60~用で2inchドロップタイプです。
※調整機能に加え、トーションバーのバネレートを下げることなく
　約5cm車高を下げることが可能です。

ここにつくボルトを下方向に緩めていけばスプリングプレートが
上方向に動き車高が落ちる。
逆に上方向に締め付けていけば車高が上がります。


試しにいっぱいまで緩めた場合と締め付けた場合では
約12.5cm高さが変わります。
とは言え、正しい使い方としては
数センチの調整程度をお勧めします。

流通しているアジャスタブルスプリングプレートの多くが
”調整出来るだけ”に対し、当社が取り扱っている物は
調整後に固定出来ます＾＾
たったそれだけ？と思われるかもしれませんが
大きな違いです。

固定出来なかったら構造上、ガチャガチャ音が出るでしょうし
実際、調整ボルトの頭が叩かれた物を目にします。



そして、ローダウンすることによってリアタイヤが
トーイン気味になりがちですが、
そうならないように設計されている上、
微調整も可能な様に作られてます。

話が長くなるので省略しますが
緑のシールがセンターと考えると・・・・・

他にも他社製品に無い”気の利いた作り”がされています。
作業される方ならお判り頂けると思います。

各車種・年式・サイズ取り扱っております。
お客様によって求められているスタイルは様々だと
思いますのでお問合せの上、ご相談ください。
そして買ってください＾＾


TYPE-ⅡのストレートアクスルやIRS装着車はマストなアイテムですね。
タイヤ交換がどれだけ楽になるか♪♪

*BiasTire/Radial Tire、各種取り扱ってます！
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